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織本 順吉

出演スケジュール

映画

2016年1月16日公開
「空人」 公式HP

6月25日公開
「嫌な女」公式HP

媒体

2月13日発売
「別冊映画秘宝『特撮秘宝』」vol.3

プロフィール

織本 順吉 Orimoto Junkichi

1927(昭和6年)年2月9日、神奈川県出身。
神奈川県立工業学校を卒業後、大手電機メーカーの工場に就職するが、工業高校からの演劇への関心を捨てきれず、その会社を辞めて、昭和24年(1945年)に新協劇団に入団し、「破戒」の丑松の役で初舞台を踏んだ。その後、劇団が分裂した昭和29年(1950年)に退団し、岡田英次、西村晃、木村功、高原駿雄らと劇団青俳を結成し、第一回公演ロジェ・ヴァイアン作「フォスター大佐は告白する」では マッカレン中尉を演じる。以後、約25年の間、同劇団の幹部俳優として活躍するが。守備範囲も広く、生活感豊かな演技を重用されて映画、TVでも幅広く活躍し、昭和55年(1980年)に同劇団の解散後にフリーとなった。
映画は、松竹の「美しき歳月」(小林正樹監督)でデビュー。その後「乳房よ永遠なれ」、「人間の条件/第一部・二部」「仁義なき戦い・完結編」「日本の首領」など、数多くの作品に出演。芸風は重厚で、芸域は広いが、鋭い演技で生活感ゆたかな役に持ち味があり、以後コンスタントに出演を続け、大作・話題作においてやくざの幹部クラスや警察署長、会社役員や政治家・軍属など威厳の必要な役に欠かせない存在となった。
テレビ作品では戦後、NHKがTV放映を開始した直後、「ビルマの竪琴」に水島上等兵役で出演して以来、その後開局された民放各社にも出演。現在に至るまで総出演本数約2000本。さまざまな人間ドラマに厚みと深みをもたらせる貴重な俳優である。

歳を重ねた近年は、ユーモアに満ちた好々爺から老かいな政治家、財界陣まで相変わらず役幅広く活躍している。

最近の主な映画出演作
「仁義なき戦い」(「組長の首」他多数) 監督:深作欣二
'00年「新・仁義なき戦い」 監督:阪本順治
'07年「檸檬のころ」 監督:岩田ゆき監督
'09年「The Harimaya Bridge はりまや橋」 監督:アロン・ウルフォーク
'09年「BALLAD」 監督:山崎貴
'10年「書道ガールズ」 監督:猪俣隆一
'12年「HOME 愛しの座敷わらし」 監督:和泉聖治

TV出演作
'04年連続テレビ小説「わかば」(NHK)
'08年「Rookies」(TBS)
'08年「風のガーデン」(CX)
'10年「臨場」第5話ゲスト(EX)
'12年「キルトの家」(NHK)
'12年「最後から二番目の恋」(CX)
'14年「生きたい たすけたい」(NHK)
'14年「夜のせんせい」(TBS)
'14年「続・最後から二番目の恋」(CX)
'14年「Nのために」(TBS)
'16年「鴨川食堂」(NHK)


舞台
'00年「怒涛」(演出:マキノノゾミ 新国立劇場)
'00年「川を越え、森を抜けて」(演出:鵜山仁 紀伊国屋サザンシアター)
'01年「剣客商売」(演出:中畑八郎 梅田コマ劇場)
'05年「花咲く港」(演出:鵜山仁 新国立劇場)
'05年「わかば」(演出:堤泰之 明治座)
'06年「ブルックリン ボーイ」(演出:グレッグ・デール 紀伊国屋サザンシアター他)

ARTIST FILE|アーティストファイル

織本 順吉

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